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MotoGP 第11戦アメリカGP決勝
コースコンディション:ドライ 気温:39度 路面温度:56度 ヨーロッパラウンドも終わり今回の舞台はアメリカ・ラグナセカ!! 今日は路面温度が56度と非常に高く、周回数が多いラグナセカではいつもに増してタイヤの耐久性が影響するレースになると予想されていました。 レーススタート序盤、とてもいい走りをしていたのはスズキのバーミューレン。 昨年優勝のヘイデンもいいスタートを決め着々と順位を上げていきます。 それにしてもラグナセカはエキサイティングだなぁ~(≧∀≦) 抜きにくいという難点はありますが、あのコークスクリューは鳥肌モノです! まるでモーグルを見ているようだ~ バイクは怖いから自転車で駆け下りたい!!(笑) 中盤、期待していたエドワーズが徐々にペースダウン。 そこを抜いていったのはロッシ!! 序盤はなかなか順位を上げられないでいたロッシですが、ついに本領発揮です。 よっしゃぁー!!行けぇーーーーー(≧∀≦) 一方とうとうトップに立ったヘイデンは後ろのバーミューレンとの差をどんどん開いていく。 やっぱりニッキー速い・・・ ニッキー、母国のせいかラグナでは異様にキラ☆キラしててハリウッドスターみたいだったもん(笑) やはりカリフォルニアパワーをもらったんでしょうか?? そしてレースは後半。 怒涛の追い上げをみせるロッシ(月モード)はついに4位にまで順位を上げる。 このままいけばバーミューレンを抜いて表彰台圏内!!! と思ったのもつかの間。 キチャッタヨ・・・。デジャビュキチャッタヨ・・・。 なんと突然ロッシのマシンから白煙が! なんとか完走しようとペースダウンして走り続けるも、 ラストラップでついにリタイヤ(― ―;) 優勝はキラ☆キラのニッキー・ヘイデン! 2位はペドロサ、レプソル1・2フィニッシュです。 誰よりも星条旗が似合う男・ニッキー・ヘイデン。 兄ちゃんさわやかすぎだぜ・・・。 ニッキー・ヘイデンのコメント 「今週末は戦った。レーススタートのリズムはすごく速く、チャンピオンシップのアドバンテージを考えて、1つのミスも犯さないように心がけたけど、どんなことをしてでも勝ちたかった。」 ダニ・ペドロサのコメント 「初めて訪れたサーキットで2位。リザルトに満足だ。レースコンディションはすごく厳しかった。リームは素晴らしい仕事をしたし、ファンの対応もすごく良かった。」 マルコ・メランドリのコメント 「このリザルトは優勝と同じだ。序盤はリズムが掴めなかった。もう少しやわらかいタイヤが良かったかもしれない。終盤はいい感じで走れた。」 ということでロッシとニッキーとの差がさらに開いてしまいました。。。。(〃_ _)σ∥ ポイントランキングも2位から4位にダウンです。 ていうか今年でリタイア何回目?? これはこれはさすがのロッシ君もピンチですよ。 今年は一体どうなってしまうの~?(・ω・;)(;・ω・)? ちなみにストーナーも転倒リタイヤ。(リタイヤの回数はストーナーの方が多いんじゃない??) バレンティーノ・ロッシコメント 「ウイークを通じてずっと、本当に厳しい状況が続いてしまった。 たくさんトラブルもあって、それが今日、最悪の状態になって現れてしまった。 今朝のウォームアップでは大きな前進も見られ、タイムもかなり良くなっていた。 だからきっといいレースができると思っていたのに・・・ ところがリアタイヤに問題が発生してまったくグリップしなくなってしまったので、クラッシュしないためにはペースを落とすしかなかった。 そのあとさらに、エンジンの冷却システムに問題が起きた。 オーバーヒートして煙が出始めた。これですべてが終わったと思った。 あと6レースあるが、ヘイデンとの差は51ポイント。 こうなると、僕は初めて、チャンピオンシップのプレッシャーを考えることなくこのあとのレースに臨むことになるわけだ。 あとはできる限りレースを楽しみ、ひとつでも多く勝ちたい。 先のことは誰にもわからない。」 タイヤすごいことになってます!! どうやらチームメイトのエドワーズにもリアタイヤの問題が発生していたみたいですね。 路面温度と過酷なコースにタイヤが耐え切れなかったみたいで。 ってミシュラン!!なんでヤマハだけなんだぁ~~!? でもまぁ、ヤマハはタイヤだけではなく全ての部分の問題を決勝までに解決することができなかったんでしょうね・・・。 それにしても絶体絶命のロッシ・・・ ルマンの悲劇で本気モードのロッシ君が覚醒したわけですが、ここからは、 鬼悪魔になります(爆) 決勝結果 1 N・ヘイデン Repsol Honda Team Honda45'04.867 2 D・ペドロサ Repsol Honda TeamHonda +3.186 3 M・メランドリ Fortuna HondaHonda +10.929 4 K・ロバーツ Team RobertsKR211V +11.941 5 C・バーミューレン Rizla Suzuki MotoGPSuzuki +27.439 6 J・ホプキンス Rizla Suzuki MotoGPSuzuki +38.820 7 C・チェカ Tech 3 Yamaha TeamYamaha +44.825 8 L・カピロッシ Ducati Marlboro TeamDucati +48.526 9 C・エドワーズ Camel Yamaha TeamYamaha +53.228 10 S・ジベルナウ Ducati Marlboro TeamDucati +1'06.279 11 玉田 誠 Konica Minolta HondaHonda +1'11.941 12 R・ド・ピュニエ Kawasaki Racing TeamKawasaki +1'14.407 13 J・エリソン Tech 3 Yamaha TeamYamaha +1'19.283 14 A・ホフマン Pramac d’Antin MotoGPDucati +1'41.277 15 T・エリアス Fortuna HondaHonda +1 lap ポイントランキング 1. HAYDEN 194 2. PEDROSA 160 3. MELANDRI 150 4. ROSSI143 5. CAPIROSSI 126 6. STONER 91 7. EDWARDS 84 8. ROBERTS 79 9. HOPKINS 74 10. NAKANO 67 ロッシあきらめないで~(≧д≦;)!!! ※ヘイデン、ペドロサ、メランドリのコメントはMotoGP公式より、 ロッシのコメントはヤマハ発動機公式より引用しました
by tsukima-apiapi
| 2006-07-24 20:54
| MotoGP
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