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MotoGP第11戦 アメリカGP予選
開催地:ラグナセカ・スピードウェイ(1周3.610km) コースコンディション:ドライ 気温:38度 路面温度:58度 今回の舞台ラグナセカサーキットは昨年から新たに改修されましたが、 名物のコークスクリューは健在(ΦωΦ) ・・・しかし、まだ舗装が不完全だったり、安全面でも不安が残っていたりと、「走りにくいサーキット」には変わりはないみたいでボヤくライダーも。 そんな暑~いラグナに、 レイニー登場だぁっ!!!! この二人のツーショット!!(本当はコーリンもいましたw) レイニー久しぶりですね! あんまり最近見ていなかった気がする。 それより赤いキャップ似合ってるなぁ・・・w ロッシさんもエドさんもレイニーから何らかのアドバイスをもらっていたのかな?? ↑この人はいらないでしょ。 しかし! この恐ろしい路面温度の中、超ドライな予選を制したのは、スズキのクリス・バーミューレン! 自身2度目のポール獲得です。 バーミューレンのコメント 「2年前のSBKではもっと速く走っていたけど、新しいサーキットはいい感じだ。ビッグリザルトを獲得したから満足。 GSV-RとBSは、ここですごくいいパフォーマンスを証明した。」 なんかスズキがポールってのはテンション上がるねw それはそうと、AUSなバーミューレンですが、ここラグナで強いのはUSA(’艸`) ヤマハのエドワーズはアッセンでは最後の最後に転倒というビックリな結末に終わりながらも、熱いレースを繰り広げてくれたからね! 期待していいのかー!? エドワーズのコメント 「コースの3セクション目までは、バイクの上ですごくいい感触がある。全員が懸命に働いている。明日の決勝レースでエンジョイできることを願う。」 もちろんニッキー・ヘイデンも表彰台争いに入ってくるでしょうね。 しかしロッシファンとしてはここでニッキーに負けちゃいかんワケです(--;) ヘイデンのコメント 「もちろん一列目を獲得したかったけれど、クリアーラップが上手く獲れなかった。最後は一人抜かなければいけなかった。 今夜、いくつか調整をしていいスタートを切る。全力を尽くす。昨年より強さを感じる。」 そんな一方のロッシは今年に入ってからはいつものことながらセッティングに苦戦していますが、 改修後のラグナにもまだ慣れていないようです。 ロッシのコメント 「今シーズンはいつも、プラクティスはなかなかうまくいかない。 午前中はいくつか新しいものを試し、マシンの調子は良くなったし速くなったけれど、 このコースはオーバーテイクが難しいので心配だ。 ザクセンリンクよりもさらに難しくて、抜けるところは第1コーナーのブレーキングのあと、 そして第5コーナー、最終コーナーくらいしかない。 それからおそらくコークスクリューもそうなのだろうけど、 これはアメリカンだけの秘密のようだ。 昨年はコーリンがここで僕を抜いていった。 でも僕にはどうやったらできるのか、さっぱりわからない! ヘイデンがとても速くて、もちろん僕は勝ちたいんだけれど、 今回はできるかぎり彼に近いところに行って、ポイント差をできるかぎり小さくすることも大切だと思っている。」 ちょっと自身なさげ(・ω・;)(;・ω・)?? 10位・・・前回と一緒かよ!!なポジションですが、ロッシに予選は関係ないと思いたい! ラグナセカの青い空(これが映画のタイトル・笑)で輝くのはどのマシン?? 1 C・バーミューレン Rizla SuzukiMotoGP 1'23.168 2 C・エドワーズ Camel Yamaha Team 1'23.321 3 K・ロバーツ Team Roberts 1'23.420 4 D・ペドロサ Repsol Honda Team 1'23.490 5 J・ホプキンス Rizla Suzuki MotoGP 1'23.498 6 Nヘイデン Repsol Honda Team 1'23.536 7 C・ストーナー Honda LCR 1'23.651 8 中野真矢 Kawasaki Racing Team 1'23.656 9 M・メランドリ Fortuna Honda 1'23.750 10 V・ロッシ Camel Yamaha Team 1'24.047 11 C・チェカ Tech 3 Yamaha Team 1'24.153 12 T・エリアス Fortuna Honda 1'24.230 13 L・カピロッシ Ducati Marlboro Team 1'24.268 14 玉田 誠 Konica Minolta Honda 1'24.578 15 R・ド・ピュニエ Kawasaki Racing Team 1'24.592 16 S・ジベルナウ Ducati Marlboro Team 1'24.634 17 A・ホフマン Pramac d’Antin MotoGP 1'25.420 18 J・エリソン Tech 3 Yamaha Team 1'25.763 19 J・ルイス・カルドソ Pramac d’Antin MotoGP 1'26.567 ※バーミューレン、エドワーズ、ヘイデンのコメントはMotoGP公式より、 ロッシのコメントはヤマハ発動機公式より引用しました。
by tsukima-apiapi
| 2006-07-23 21:43
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